福岡アジア美術館は、アジアの美術作家や研究者を招へいし、滞在制作やアジア美術の研究など様々な美術交流を通し、人々がアジアの美術・文化に親しむ場として機能してきました。福岡・日本とアジアが、また市民と美術にたずさわる人々が、たんに出会うだけではなく、互いに理解し、共に創造し発信していくことを目指す交流型の美術館です。
原則として19世紀から現代までの近現代の作品を中心に、パキスタン以東、モンゴル以南、インドネシアの以北以西の23の国と地域の作品を対象としています。平成27年現在、約2800点を所蔵。
福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル 7・8
10:00~20:00(入室は19:30まで)