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美術館・博物館 [ 愛知 ] 安城市歴史博物館

松平氏4代50年の居城跡を整備した美術と歴史を気軽に楽しめる文化ゾーン

安城市域を中心に、矢作川流域の原始古代から現代までの政治・経済・文化など、様々な分野の歴史を楽しみながら学ぶことができる文化施設です。 「企画展示室」では歴史、考古、民俗、産業、宗教といった幅広いジャンルの展覧会が開催されます。「常設展示室」では国指定重要文化財である人面文壺形土器をはじめ、三河真宗の美術品、日本デンマーク時代の資料が展示されています。

企画展・特別展のお知らせ

企画展「終戦80周年記念特別展 空襲に備えよ -総力戦下の家庭防空-」

日本は昭和17年(19424月18日に初めて戦略的な本土空襲を受け、日本が降伏するまで空襲は断続的に続きました。安城市域は大規模な空襲を受けることはありませんでしたが、昭和20年7月20日の岡崎空襲の際に市内上条町や安城町、小川町には焼夷弾が投下され、明治航空基地(市内東端町他)の周囲ではたびたび空襲や機銃掃射を受けました。市域の人々も空襲警報が鳴ると防空壕に隠れ恐怖に震えていたという証言が伝わっています。日中戦争が始まった昭和12年に防空法が制定されると防空訓練は本格化し、一般市民も日常的に空襲へ備えるようになりました。本展覧会では、銃後の防空活動に焦点を当て戦争が身近に迫る様子を紹介します。

期間:7/19 (土)~8/31(日)

観覧料 : 500円 ※中学生以下無料

休館日 : 月曜日  ※7/21・8/11は開館

特別展「日本妖怪展 古今東西、妖怪大集合!!」

妖怪は自然に対する畏敬や心の不安によって生み出されたとされています。江戸期以降になると様々な種類の妖怪絵巻が描かれ、さらに木版印刷の発展によって妖怪文化は飛躍的に広がりました。時に恐ろしく、時に愛らしいキャラクターとして多くの人々を魅了した妖怪の世界を湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)を中心に紹介します。

期間[前期]:9/13 (土)~10/5 (日) [後期]10/7 (火)~11/3 (月・祝)

観覧料 : 700円 ※中学生以下無料

休館日 : 月曜日  ※9/15・10/13・11/3は開館

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