阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして2002年に開館しました。
世界的に著名な建築家・安藤忠雄氏によって設計された建物は、延床面積・約27,500㎡という西日本最大級の規模です。
兵庫県ゆかりの小磯良平、金山平三をはじめとする収蔵品は9,000点以上。
「県美プレミアム」では収蔵品によるテーマ展、館外作品を中心とした小企画展を、また国内外の名品を紹介する「特別展」を開催しています。
館内には展示室のほか、美術情報センター、ミュージアムホールなど、さまざまな施設のほか、屋外にも彫刻作品や、建築と風景を楽しめるスペースがあります。
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
特別展開催中の金・土曜日は午前10時~午後8時まで(入場は午後7時30分まで)