「どこに行こう?」が見つかるエリア別観光地ガイド
「雀の子そこのけそこのけ御馬が通る」「やせ蛙まけるな一茶これにあり」など、小さな命や弱いものを愛し、親しみやすい俳句で知られる江戸後期の俳人小林一茶。そのふるさと、長野県北部の信濃町柏原に建つ一茶記念館では、一茶の生涯と文学を、多数の貴重な遺物から振り返ることができます。裏手には一茶一族の墓、一茶をしのぶ俳諧寺もあり、少し足を延ばすと国史跡一茶旧宅もご覧いただけます。
長野県上水内郡信濃町大字柏原2437-2
9:00~17:00