「どこに行こう?」が見つかるエリア別観光地ガイド
富岡製糸場は、明治5年(1872年)、明治政府が日本の近代化のために最初に設置した模範器械製糸場です。ヨーロッパと日本の技術が融合してできた世界最大規模の製糸工場は、近代日本を象徴する建造物として、百数十年を経た今も、圧倒的な存在感で訪れる人を魅了します。平成26年6月には、「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産に登録され、同年12月には、場内の建物3棟が国宝に指定されました。
群馬県富岡市富岡1-1
9:00~17:00(最終受付16:30)