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【三重県】おさえておきたい名物ご当地グルメ7選! 三重ならではの名産品まで一挙ご紹介!
【三重県】おさえておきたい名物ご当地グルメ7選! 三重ならではの名産品まで一挙ご紹介!

特集 【三重県】おさえておきたい名物ご当地グルメ7選! 三重ならではの名産品まで一挙ご紹介!

目次
三重県の主な郷土料理、有名ご当地グルメ7選!
さらに、地元ならではの特産品2選!
まだまだ探求したい三重のグルメ、皆さんもぜひ!

三重県の郷土料理、有名ご当地グルメ7選!
★伊勢うどん(いせうどん)

”麺が太くて柔らかくて汁が黒いうどん”  その太くて柔らかい麺に真っ黒なタレをからめて食べる、伊勢うどんのご紹介です!
年齢・世代を問わず地元の人や多くの参宮客から愛され続けている伊勢うどん。
いまや『伊勢を代表するご当地グルメ』『伊勢のソウルフード』といった立ち位置になっていますが、その最大の特徴としてあげたいのが、まずその麺の太さ。

通常のうどんの2〜3倍の太さを持つ極太麺であることですが、気になるその食感は、ふわふわもちもち歯切れはよくコシはなし。
さすが“日本一コシがないうどん”とされているだけありますね!

うどんといえば″コシ″をイメージされる方も多いと思いますが、その想像とはまったく対照的なわけです。その独特さゆえか、虜になるファンも多いのでしょう。
い意味で裏切られる。

伊勢うどんはそのつゆにもこだわりがあり、いわゆる”めんつゆ”を使わず、量は少量で色濃いたまり醤油と天然ダシのタレで食べるといった方法。

一見、タレの色味から味が相当濃いのかな?と感じてしまうのですが、それが意外とあっさりしていてほんのり甘辛い味なんです。
とろみがあり旨みの詰まったたまり醤油と、ふわふわもちもちの麺との相性がこんなにも良いものか!と皆口をそろえます。

伊勢参り後にふらっと立ち寄るもよし、わざわざ足を運んでみるよし。
三重ご当地伊勢うどん、ぜひご堪能ください!


手捏ね寿司(てこねずし)


伊勢の郷土料理ともいわれる手捏ね鮨もまた、三重グルメには欠かせない一品でしょう。三重の伊勢志摩の郷土が生んだ伝統名物のひとつです。

手捏ね寿司は、かつおやまぐろなどの赤身魚を醤油タレに漬け込んだものを酢飯の上に並べて、上に海苔やシソ、しょうがなどの薬味をちらしたもの。

“海鮮が乗ったちらし寿司”のようなイメージを持っていただけると分かりやすいかと思います。
肉厚で新鮮な漬け赤身が、これでもかというほど贅沢に乗った手捏ね寿司。

また、三重県は日本でも有数のマグロの主要養殖地でもあり、そこで育ったマグロの身はとってもよく締まっていて旨み成分も豊富だといわれています。
環境にも恵まれた漁場があることから新鮮な魚が手に入り、そのぶん生食で食べる機会も多く、今でもその流れから広く食べ親しまれているということなんですね

手捏ね寿司。ぜひ、ご堪能ください!

★大矢知手延べ素麺(おおやちてのべそうめん)


三重といえば、大矢知手延べ素麺も知る人ぞ知るといった江戸からの特産品の一つです。太麺であり、コシが強い麺であるのが大きな特徴。

三重県四日市大矢知町には清流があり、その恵まれた環境で素麺作りに適した条件がそろっているといいます。
引き締まったコシの強さ、なめらかな口当たりの大矢知手延べ素麺。
写真のような”天日干し”された麺をどこかで見たことあるような、無いような………そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

太陽に透かされた麺は、まるでカーテンのようにまっすぐで綺麗ですが、その苦労は相当大きなもの。
麺を伸ばす過程で切れないようこまめにチェックをしたり、また温度管理が何より重要だそうで、深夜から始められる素麺作りは大変な労力であるとのこと。

コシの強さ、なめらかな舌ざわりは手延べ素麺ならではの味わい。
幕末より作られ続けている歴史ある味、ぜひ堪能してみてください!

★松阪牛(まつさかぎゅう)


伊勢といったら松阪牛!なんて思われる方も多いのではないでしょうか。
こちらも強くおすすめしたい名物グルメになります。

松阪牛は理想飼育(理想飼育により霜降りの多いやわらかな肉質になる)された代表的な和牛の一種ですが、和牛の中でも黒毛和種の位置づけとされる和牛です。

松阪牛を使った名物グルメとしてまずは、上質な松阪牛を贅沢に使った松坂牛コロッケをご紹介したいです。

揚げたての衣にサクッとかぶりついた瞬間、松阪牛ならではの良質な肉汁が口いっぱいに広がる…… 想像しただけで、お腹がすいてしまいそうです。
アツアツ、ホクホク。コロッケのサイズ感からは到底想像できない満足感に満たされることでしょう。

二つ目にご紹介したいのが、松阪牛串
こちらも至高の逸品です!
なんといっても口の中でとろける松阪牛の食感がたまりません。

おかげ横丁には松阪牛串を提供してくれるお店もいくつかあるので、ぜひとも全店攻略する勢いで訪れてみるのも楽しいかも知れませんね!
とっても肉厚でジューシー、松阪牛でしか出せない最高級の味わい。
頭1頭を念入りに飼育するため、そのぶん生産コストもかかるといわれている松阪牛ですが、貴重なものにはやはり大回りしてでも出会ってみたいところ。

そしてちょっぴり豆知識にはなりますが、松阪牛は美容はもちろん、胃酸の分泌を調整し血中コレステロールを下げてくれるのに良いとされ、不飽和脂肪酸という成分の中でも価不飽和脂肪酸(オレイン酸)、つまり私たちの体にはとっても良いとされる脂肪酸が豊富でもあったりするので、同じお肉でも背徳感が薄れ……るかも♪

伊勢へお越しの際にはぜひ召し上がってみてください!

★牡蠣(かき)



伊勢志摩は養殖の生食牡蠣の発祥地でもあります。

なかでも鳥羽~志摩を結ぶ『パールロード』とよばれる周辺は、牡蠣の養殖の最も盛んなエリア。
産地により味の特徴も異なるため、食べ比べもおすすめなんです。

ここでは三重の伊勢志摩で代表的な牡蠣3種をご紹介します!

まず、1つ目にご紹介したいのが的矢牡蠣
その名の通り三重県の的矢湾で養殖されていて、大きな特徴はその養殖期間です。

一般的には2~3年かけて育てる牡蠣をたった1年のみでの出荷になるため、渋みが抑えられ、甘みの強い牡蠣ができるという仕組み。
身入りがよく、コクがあるのが特徴の的矢牡蠣です。

的矢湾は川の水が流れ込むためプランクトンが豊富、やがて甘みの強い牡蠣に成長するんですね!
甘くクリーミーな牡蠣がお好きな方には、ぜひ強くおすすめさせていただきたいです。

2つ目に、鳥羽の代表牡蠣のひとつ、安楽島牡蠣のご紹介。
三重県鳥羽市の安楽島で養殖された牡蠣で、特有のクセが少なく旨みと甘みの強さが特徴です。

養殖の歴史は決して長いわけではないものの、その食べやすさから全国に広がり始め人気急上昇中でもあるのだそうですよ!
またこの海域は潮の流れも速く、牡蠣の栄養価も高くしっかり締まった身で育つのだとか。

安楽島には牡蠣の集まる評判の店が多いため、わざわざ足を運ぶ人が多いのも気になるところです。

最後に、さわやかな風味の浦村牡蠣
三重の浦村湾は潮が温かく、海水と真水がほどよく溶け合う環境から、牡蠣にとっては最も良い環境だともいわれています。旨みたっぷりの牡蠣が約1年で育ち、品質管理も万全、生食に適しているのが特徴です。

1年で育つ牡蠣は独特の臭みが無くとってもさわやかな味わいで、安心して生で食べられるところが嬉しいですね!

牡蠣それぞれの特徴と、産地ならではの新鮮な海のミルクのご紹介でした。
ぜひ、”牡蠣旅”へ出かけてみてください!

★赤福餅(あかふくもち)


伊勢名物として今や全国的にも有名な赤福餅。
その歴史は創業(永年4)から300年を経た現在でも、多くの参拝客から食べ親しまれ、愛され続けています。

赤福餅とはお餅の上にこし餡をのせた餅菓子です。
伊勢神宮の神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどったものとされ、餡につけた三筋の模様は清流、中の白い餅米のお餅は川底の小石を表しているといわれています。

お伊勢参りのお土産の定番でもある赤福餅。
なんと赤福本店のあるおかげ横丁では、お土産としての購入はもちろん、店内で作りたての柔らかな赤福餅を味わうことができるのです!
ただ、一年を通して多くの客でが賑わう超人気店なので、比較的早めの時間に立ち寄るのを強くおすすめします。(遅めの参拝がほとんどの筆者。やはり売り切れて買えないこともしばしば…)

北海道小豆の優しい甘み、作り立ての餅の柔らかさ。
きたては小豆ならではの風味がより一層感じられ満足度が高いです。
現在では、東海・関西圏など多くの店で購入が可能であるものの、その本店にわざわざ行って食べるだけの価値はあると感じています。

おかげ横丁へお越しの際にはぜひ、立ち寄ってみてください!

★安永餅(やすながもち)


三重県では先にあげた赤福餅も有名ながら、こちらでご紹介する安永餅もまた、三重をイメージさせる代表銘菓のひとつです。
とりわけ桑名をイメージさせるお土産としてあがってくることが多い安永餅。

祝事の繁栄や健康長寿の願いを込めて現在でも長く食べ親しまれています。
安永餅は、つぶ餡の入った細長く伸ばした餅を一つ一つ丁寧に焼き上げたもの。
焦げ目の優しく香ばしい香りと品のある甘さがたまらなくマッチした桑名名物生菓子なのですが、保存料を使っていないぶん期限はわずか数日と足がはやいのが難点。

期限が過ぎて硬くなってしまった安永餅でも、手の加え方で美味しくよみがえるのが嬉しいポイント!
軽く炙ったり、焼いたり揚げたりしても生菓子状態とはまた違った風味が増し美味しく食べることが可能なんです。
しばらく食べずに保存しておきたい場合には、一つ一つ小分けにし冷凍保存がいいようです。

さらに、地元ならではの特産品2選!

★桑名の蛤(くわなのはまぐり)


三重県の桑名といえば、蛤も是非おさえておきたいところ。
なかでも焼き蛤は有名です!

蛤が育つには非常に良いとされる水域環境の桑名。
身がよく締まり栄養価も高く旨みも抜群、寒い時期の鍋料理などでもしっかりコクのある蛤の出汁が食欲をそそります。

焼き蛤、蛤の天ぷら・フライ、蛤のお吸い物、等々日本は四季の変化が大きく旬ごとの食材にも恵まれているという強みがあり、夏なら夏の、冬なら冬の…といった様々な調理法が楽しめるのもまた桑名ならではの蛤の魅力とも言えるのではないでしょうか。

肉厚で食べ応え満点の桑名の蛤。
それぞれの季節に合わせた食べ方で、ぜひともご堪能ください。

★アワビ(あわび)


三重県と言えばアワビもはずせないグルメのひとつ。
鳥羽や志摩を中心とした地域はアワビの好漁場でもあります。

肉厚で身がほどよく引き締まった黒あわびはアワビステーキとして。
身にバターを乗せてじゅわっと醤油をかけて焼いたあと、ぎゅっと旨みの詰まった焼きたてのアワビを口いっぱいにほおばる……この世の幸せがぎゅっと詰まったような筆舌に尽くしがたい気持ち。

また一方で、赤あわびと呼ばれる種類は主にお刺身調理に向いています。
お刺身としてのアワビは、またステーキとは異なった独特の食感と風味が楽しめそうです。

そんな三重アワビ、ぜひ潮の香りを感じながら本場で召し上がってみてはいかがでしょうか!

まだまだ探求したい三重のグルメ、皆さんもぜひ!

以上三重ご当地グルメ7選、特産品2選、いかがでしたでしょうか。
あ~三重のアレ久しぶりに食べたいなぁ!なんて、思っていただけたら嬉しいかぎりです。

このたびは読んでいただきありがとうございました。
これからもぜひ皆さんと『食情報の探求』を共有できましたら幸いです。
byぷかぷかおもち  ☛ ココナラで活動中

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