皆さんは大阪土産の定番「551」を食べたことはありますか?
ほんのり甘めの分厚い皮に、存在感のある角切り豚肉とたまねぎ。
その味わいは唯一無二で「こんな美味しいものが大阪にあったなんて!」と
衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。
「551=大阪に行かないと買えない」と思われがちなんですが、
実は公式HPからお取り寄せができます。
今回は定番の豚まん以外にも、普段は本店(現在は改装の為閉店中)でしか買えないものも購入したので、併せてご紹介します。
「551蓬莱」ってどんなお店?
関西では「551がある時~ ない時~」のCMでおなじみの551蓬莱。
大阪・難波に本店を構え、関西1府5県内で約60店舗展開しています。
定番の豚まんは1日平均販売数は約17万個。
全て職人さんが1つ1つ手包みしています。
また、毎日生産・販売を徹底していて、
いつも変わらない美味しさに出会えるお店です。
実際に「551」を取り寄せてみました。
今回お取り寄せしたのは、
左から豚まん・あんまん・叉焼まん、手前の焼売を合わせた全4品。
いずれも冷蔵便で届き、消費期限は製造日含む5日と意外と長め。
ここからは1つずつ紹介していきます。
今回のお取り寄せ品
最初にご紹介するのは、551といえばやっぱり「豚まん」
ほんのり甘めの分厚い皮と豚肉の旨みと玉ねぎの甘みが絶妙なコンビネーション。
一度食べれば、たちまちファンになること間違いなし。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、
付属のカラシやウスターソースに浸して食べるのもオススメです。
2品目にご紹介するのは、豚まんに次ぐ人気商品の焼売。
こちらも豚まん同様、原材料は豚肉とたまねぎのみでシンプル。
焼売の魅力はなんといっても、肉感。
薄めの皮にこれでもかと入れられた餡は、噛めばジュワッと肉汁が。
濃い目の味なので、お酒のアテにもピッタリです。
3品目にご紹介するのは、あんまん。
「ん?551に、あんまんあったっけ?」とお思いの方も
いらっしゃるかもしれませんね。
実は普段店頭では本店でのみ購入できるものなんです。
551のあんまんは、小豆に黒ごまを加えた中華あん。
甘さ控えめで、その食べやすさに驚きますよ!
最後にご紹介するのは、叉焼まん。
先ほどのあんまん同様、普段は本店でのみ購入できます。
見た目こそ豚まんに似ていますが、中は角切りチャーシューがごろごろ!
また、その色から濃い味を想像するのですが、甘めのタレで優しい味わい。
豚まんと食べ比べて、その味の違いを味わってみてはいかが?
おいしく温め直す方法は?
温め直し方は箱の底に載ってるものを参考にすると便利です。
今回私は電子レンジで調理しました。
中華まんを水にさらしたあと、ラップでキャンディのように緩めに包み、
レンジで温める方法なんですが、
そのまま取り出すこともできてヤケドの心配いらず。
誰でも手軽にできるのでオススメです。
味はできたてに劣らない美味しさで感動しました。
お取り寄せはどこから?
551蓬莱のHPよりお取り寄せできますので下記HPよりご確認ください。
皆さんもぜひお取り寄せして、
551がある幸せをおうちで味わってみてはいかがですか?
お取り寄せ記事:🖊あると